人形劇団むすび座公演 7月1日
7月1日、愛知県の人形劇団、むすび座による人形劇の公演を行いました。演目は、「おむすびころりん」と、「こわがりうさぎホッペル」の2本です。ゆきんこでは、人形劇や演劇など、生の文化・舞台が、園児の成長に大切だと考えて、できる限り人形劇や児童劇の公演を行事に組み入れるようにしていますが、生の文化が大切なのは福井のどの子ども達にとっても同じということで、年に1回は園児だけではなく、一般の子どもさんや大人にもチケットを販売して来場してもらっています。ゆきんこではこの取り組みを「文化イベント」と呼んでおり、父母と保育士が実行委員会(今年の実行委員会の名称は「人形劇『むすび座』を見る会」です)を組織して開催しているのです。
今年お呼びしたむすび座は、1967年から活動している劇団で、劇団員は40名、年1200回公演して、約18万人の人たちに見てもらっている劇団です。脚本、美術、音楽、演技どれをとっても素晴らしい劇団さんです。
これは「おむすびころりん」。役者の表情と人形の表情とがシンクロしています。
おにぎりのお礼に、お爺さんはネズミに連れられてネズミの国へ。
観客は、午前午後合わせて500名近くになりました。会場ぎっしりの皆さんが、大人も子どもも一緒になって手あそびをします。
手あびの後は、「こわがりうさぎホッペル」
暗がりや物音が怖いホッペルは、音が聞こえないように耳を結んでしまいます。そのおかげでモンスターの呪いにかからずに、友達を助けることができるのです。
森に向かってハイキングに出かけるホッペル達。
頑張って友達を助けたけど、助かった友だち達は助けてもらったことに気づきません。
がっくりするホッペル。
でも、小鳥さんがホッペルの活躍をわかってくれていて、ホッペルは元気を取り戻します。
笑いあり、感動ありの舞台にくぎ付けになる子どもたち。
大人たちにも十分に楽しめる感動の舞台です。
実行委員会が用意した手作りのグッズがよく売れました。
実行委員会の皆さん、スタッフの父母・職員が、むすび座の皆さんと記念撮影。
ご来場の皆さん、ありがとうございました。
実行委員会の皆さん、スタッフとして頑張ってくださった皆さん、お疲れ様でした。
今年お呼びしたむすび座は、1967年から活動している劇団で、劇団員は40名、年1200回公演して、約18万人の人たちに見てもらっている劇団です。脚本、美術、音楽、演技どれをとっても素晴らしい劇団さんです。
これは「おむすびころりん」。役者の表情と人形の表情とがシンクロしています。
おにぎりのお礼に、お爺さんはネズミに連れられてネズミの国へ。
観客は、午前午後合わせて500名近くになりました。会場ぎっしりの皆さんが、大人も子どもも一緒になって手あそびをします。
手あびの後は、「こわがりうさぎホッペル」
暗がりや物音が怖いホッペルは、音が聞こえないように耳を結んでしまいます。そのおかげでモンスターの呪いにかからずに、友達を助けることができるのです。
森に向かってハイキングに出かけるホッペル達。
頑張って友達を助けたけど、助かった友だち達は助けてもらったことに気づきません。
がっくりするホッペル。
でも、小鳥さんがホッペルの活躍をわかってくれていて、ホッペルは元気を取り戻します。
笑いあり、感動ありの舞台にくぎ付けになる子どもたち。
大人たちにも十分に楽しめる感動の舞台です。
実行委員会が用意した手作りのグッズがよく売れました。
実行委員会の皆さん、スタッフの父母・職員が、むすび座の皆さんと記念撮影。
ご来場の皆さん、ありがとうございました。

実行委員会の皆さん、スタッフとして頑張ってくださった皆さん、お疲れ様でした。

この記事へのコメント
ゆきんこスタッフの皆さん、そして当日ご来場くださったお客様、どうもありがとうございました!
皆さんに暖かく迎えていただき、私たちも楽しい時間をすごすことが出来ました。
またいつか、お会いできる日を楽しみにしております~!!